子育て中のママパパにとって、もしもの時に子どもに伝えたい想いは尽きないものです。特に幼いお子さんを残して旅立つことになった場合、その不安や心残りは計り知れません。そんな深い愛情と願いに応える新しいサービスが登場しました。
未来へ想いを繋ぐ「永活AI」無償提供の希望者を募集
出典:prtimes.jp株式会社ここいーよは、余命宣告を受けた親御さんなどが、自身の言葉や声、家族への想いをAIとの対話形式で未来に遺せる「永活AI」の提供を開始しました。このサービスは、写真、動画、音声、エピソードなどをもとにAI人格を構築し、家族が問いかけることで応答が返ってくる「双方向の対話体験」を可能にします。プレリリースにあたり、幼いお子さんがいながら余命宣告を受けた方や、病気により将来十分なコミュニケーションが難しくなる可能性のある方を対象に、「永活AI」の無償提供希望者を募集しています。応募者へのサービス提供は、一般社団法人 全国障害福祉事業協会が実施するクラウドファンディングを通じて支援を募る予定です。これにより、経済的な事情で大切な家族へ想いを遺す選択肢を諦めずに済む仕組みを目指します。開発者の下村俊樹氏は、ご自身の難病経験から「子どもたちに遺したいのは財産だけではなく、人生に悩んだときに寄り添える言葉や想いだ」という強い願いを持ち、このAI開発に至りました。この「永活AI」は、人生の終わりに備える「終活」だけでなく、生きている今から未来へ言葉を繋ぐ「永活」という新しい選択肢を提供します。
ママパパにとってうれしいポイントは?コズレ編集部の見解
「永活AI」は、単なる終活のツールではなく、生きている今から未来の子どもへのメッセージを準備できる「永活」という新しい概念を提案しています。人生の節目で言葉をかけてあげたい、進学や就職、結婚、子育てなど、大切なライフイベントで親として伝えたい言葉がある。悩んだ時に背中を押してあげたいというママパパの願いを、AIが形にしてくれるのは大きな安心に繋がるでしょう。特に、幼いお子さんを持つ親御さんにとって、成長の過程で伝えたいことは山ほどあります。AIとの対話を通じて、親がどのような価値観を大切に生きてきたのかを知ることは、子どもが人生に迷った時に大きな支えとなるはずです。このサービスは、そんな親心を未来へ繋ぐ画期的な方法と言えます。AIであることを明示した上で、本人や家族の同意を最優先し、個人情報や学習データの適切な管理、削除にも対応しているため、安心して利用を検討できる点も重要です。もしもの時に備え、子どもに伝えたい想いを整理するきっかけとしても、この無償提供の募集は非常に価値があると言えるでしょう。
【参照元】
PR TIMES + 幼い子を残して旅立つ親へ──『永活AI』無償提供の希望者を募集。「最期の日まで、そしてその先も親でいたい」
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