きみがしらないひみつの三人の商品詳細
ドイツで高い人気を誇り『ぞうのさんすう』等日本で出版された作品も多いヘルメ・ハイネによる1冊です。この世に生まれるとともにわたしたちの体にやってくるという不思議な3人を通して体の仕組みがわかるようになっていますよ。
内容紹介・読み聞かせのポイント
あたまはかせ、ハートおばさん、いぶくろおじさんという3人は、わたしたちが生まれた時にやってきます。わたしたちは全然気づいていないのですがそんな3人は体の中でずっと働き続けてくれていて、わたしたちがこの世を去ってからもわたしたちのためにいろいろな役割を果たしてくれます。心と頭と体というとても大切な体の働きを3人の友達に例えて紹介してくれていますが、科学絵本としてだけでなく温かな物語としても楽しめるようになっています。生きている間のことだけでなく、死についても触れられているのでお子さんに話をするいい機会をくれそうですね。
きみがしらないひみつの三人の基本情報
| 作者（作） | ヘルメ・ハイネ |
|---|---|
| 作者（文） | |
| 作者（絵） | ヘルメ・ハイネ |
| 作者（訳） | 天沼 春樹 |
| 言語 | 日本語 |
| ISBN | 9784198618445 |
| 対象年齢 | |
| 商品パッケージの寸法 | 22 x 17.2 x 1 cm |
| テーマ | 家族・生活・友達外国の作品 |
| 特徴・付録 |
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