森のおくから―むかし、カナダであったほんとうのはなしの商品詳細
タイトル通り1914年、およそ100年前カナダで本当にあったお話が絵本になりました。いつも空想の世界へ楽しく誘う絵本ですが、こちらの作品のように嘘みたいな本当の話からも子ども達はさらに想像を膨らませるでしょう。
内容紹介・読み聞かせのポイント
中表紙には、カナダの豊かな自然に生きる野生の動物達の姿が描かれています。アントニオは森のホテルの子どもです。ホテルの様子やお客さんの様子、森の中の細かな描写が、より本当にあった話であることをリアルに感じさせます。ある日山火事に襲われ、人々は湖に逃げ込みます。火から逃げてきたのは森の動物達も同じでした。小さな子どもは「いいな」と言うかもしれませんし、小学生は「嘘みたい」と言うかもしれません。大きな自然を前に種族を超えた不思議な時間が描かれた作品です。
森のおくから―むかし、カナダであったほんとうのはなしの基本情報
作者(作) | レベッカ・ボンド |
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作者(文) | |
作者(絵) | もりうち すみこ |
作者(訳) | |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784902257342 |
対象年齢 | |
商品パッケージの寸法 | 26.8 x 21.8 x 1.2 cm |
テーマ | |
特徴・付録 |
森のおくから―むかし、カナダであったほんとうのはなしの新着レビュー
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2018/10/30
えりんどるさん この絵本を与えた年齢(月齢):6歳
3読書感想文の課題図書で、長男が使用したものを次男に読み聞かせさせていただきました。内容としては、少々次男には怖かった様子でしたので、気に入ることはなかったように感じました。課題図書で使用した長男は、気に行った様子でした。 詳細を見る -
2018/10/30
えゆりなかさん この絵本を与えた年齢(月齢):8歳
5夏休みの作文を書くのにこの本を購入しました。この本は昔カナダであったほんとうの話で、動物と人間が関わる山火事の話でした。初めは少し理解出来なかったみたいですが、何回も一緒に読むうちに理解して色んな考えを教えてくれました。とってもためになったと思います。 詳細を見る
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