せなけいこさんが、私自身子供の頃から慣れ親しんで、好きだった作家さんだったため選びました。おばけのてんぷらは、読んだことはなかったですが、保育士の母親に進められて図書館で借りました。こどもは、おばけが天ぷら油のなかに入れられるところで、あーあー！はいっちゃった！めがねも天ぷらになったと、つぎつぎと天ぷらにされていくものに、興味津々で、楽しんでいるようでした。