お子さんの健康は、ママパパにとって何よりも「たいせつ」なもの。もし、その健康が脅かされる病気と向き合うことになったら、どんな「たいせつな想い」を抱くでしょうか。9月は世界小児がん啓発月間。この機会に、小児がんと闘う子どもたちとそのご家族の「たいせつなもの」に触れてみませんか?

9月は「世界小児がん啓発月間」オンラインイベントで経験者の声に触れる

9月は小児がん啓発月間!経験者の「たいせつなもの」に触れる出典:prtimes.jp

公益財団法人ゴールドリボン・ネットワークは、世界小児がん啓発月間である9月に、オンラインイベント「Gold Ribbon Month 2026~わたしのたいせつなもの~」を開催します。今年で6回目を迎えるこのイベントでは、小児がん経験者による作品や動画、手記がオンラインで公開され、小児がんと向き合う子どもたちとそのご家族が抱く「たいせつな想い」を感じ取ることができます。

  • 作品展「わたしのたいせつなもの」:病床での治療生活や治療後の新しい趣味、そして愛するわが子が遺したかけがえのない一枚。子どもたちそれぞれの「たいせつ」が息づく作品が展示されます。
  • 動画「松原紅花さんとご家族の物語」:小児がん経験者である松原紅花さんとお母さまが出演。長い治療生活を経て、現在は通院を続けながら、生徒会長として学校を支え、ダンスにも全力で取り組む紅花さん。その前向きな姿を支え続けるご家族の想いも、映像の中に刻まれています。
  • 手記「奥野七夢さんの言葉」:急性骨髄性白血病の再発を2度経験し、3度の移植を乗り越えた奥野七夢さんが、病気のこと、学生時代、そして今後について綴ってくれました。困難の中でも希望を見つけ続ける七夢さんの言葉は、読む人の心に訴えかけます。

小児がんは一般的に15歳未満の子どもに発症する悪性腫瘍で、国立研究開発法人国立がん研究センターがん情報サービスによると、毎年約2,500人が診断されています。医療の進歩により5年生存率は70〜90%に達する一方、依然として子どもの病死原因の第一位です。症例数が少ないため、専門治療の受けられる遠方の病院への通院が必要となるケースが多く、治療後も晩期合併症(後遺症)を抱える方は小児がん経験者の約半数に上ります。しかし、こうした課題は社会的認知が十分ではなく、支援も不足しています。このイベントへの参加は、小児がんと向き合う子どもたちやご家族への確かな「応援」の一歩となります。

ママパパに知ってほしい「小児がん」と支援の輪

小児がんという言葉を聞いたことはあっても、その実情や子どもたち、ご家族が直面する困難について深く知る機会は少ないかもしれません。今回の「Gold Ribbon Month 2026」は、そうした現状に一石を投じる貴重なイベントです。特に、小児がん経験者自身の声や作品に触れることで、病気と向き合う子どもたちの内面や、それを支えるご家族の深い愛情を感じ取ることができるでしょう。オンライン開催なので、ご自宅から気軽にアクセスでき、忙しい育児の合間にも参加しやすいのが魅力です。

私たちママパパができることは、まず「知ること」から始まります。このイベントを通じて、小児がんという病気について理解を深め、子どもたちやご家族が安心して笑顔で生活できる社会の実現に向けた一歩を踏み出しましょう。あなたの「たいせつ」な時間を使って、子どもたちの「たいせつ」な想いに寄り添うことが、大きな支援の力となります。ぜひ、この機会にイベントサイトを訪れてみてください。

【参照元】

PR TIMES + 世界小児がん啓発月間の9月に小児がん経験者の声をお届けします

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