「ママの体と心のケア」の困った、こうやって解決しました!
第1位 産後の体の回復が遅い
出典:www.amazon.co.jp出産すると体のあちこちが痛くなります。いきんだときの力の入れ方や、会陰切開、帝王切開の傷跡、慣れない授乳やおむつ替えの姿勢。自分の体がこんなにぼろぼろになるなんて想像していなかった!という声が多く集まりました。
第2位 帝王切開後の体の回復が遅い
出典:www.amazon.co.jp4人に1人が帝王切開で出産する時代。しかし、その痛みは経膣分娩に比べると辛いようです。特に前かがみになることの多い赤ちゃんのお世話、お腹に力を入れないようにと思っていても入ってしまったり他のところに負担がかかったり。
第3位 産後うつになる
出典:www.amazon.co.jp社会問題にもなっている「産後うつ」。産後3日以内に現れるマタニティーブルーとは異なり、より深刻に気分の落ち込みが見られます。お母さんなんだから頑張らなくてはとは思わず、一人で悩まずに自治体などの子育て相談にまずは電話してみましょう。
第4位 腱鞘炎が痛い
出典:www.amazon.co.jp赤ちゃんは意外と重く、沐浴などで頭を支えながら体を洗おうとすると手首に負担がかかります。こういった負担から腱鞘炎を発症するママが多く、サポーターを巻いたり、注射を打ったりしてどうにか赤ちゃんのお世話をしているようです。
第5位 コロナ禍で出産の入院中が孤独と感じる

新型コロナウイルスのため、立ち会い出産を行うことができなくなった人が多くいました。また出産後の面会も制限されてしまい、1週間程度パパに会えなかったという話も聞かれました。
感染拡大防止の為とわかっていながらも悲しい気持ちは抑えられませんが、テレビ電話やSNSなどを使って前向きに捉えている人が多かったです。
第6位 後陣痛がある
出典:www.amazon.co.jpいわゆる産後に起きる子宮の収縮のことを後陣痛といい、なかには産後1ヶ月ほど続く人もいるようです。
生理痛のようだったり、筋肉痛のようだったりと人によって痛みの感じ方も様々のようです。
まとめ
●出産前にできること
出産することで体が痛くなったり、その後の育児で腕を痛めたりすることがあります。周りに頼れる人がいるか、いない場合はヘルパーさんやシッターさんが頼めるかどうか確認しておくといいでしょう。
●出産後にできること
体や心のケアは、病院に相談したり、自治体の子育て相談にまずは連絡してみましょう。痛みや辛さを我慢する必要はありません。「ヘルプ」の声を上げることは甘えではありません。一人で悩まず自分のことも大切にしましょう。
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